さわやかな朝
マラウイの朝は早い。
日が昇り
鳥がさえずりはじめ
外から芝刈り機の音が聞こえ
部屋の掃除をする音が聞こえ
釘を壁に打ち付ける音が聞こえ
何かをこすっているような金属音が聞こえて目が覚める。
朝の4時。早すぎ。
夜型人間でしたが、毎日21時就寝生活にシフトしました。
もうすでに眠い。※現在20時45分
マラウイについて2週間が経ちました。
協力隊は赴任国に到着後すぐに任地へ向かうわけではなく、
首都で1か月前後オリエンテーションや語学研修が行われます。
期間は各国で異なりますが、マラウイの場合は約5週間。
今週は現地語研修がありました。
毎日8時~15時までみっちり。休憩挟むけども。
マラウイには複数の現地語がありますが、私たちは派遣地域によって
「チェワ語」(中南部)か「トゥンブカ語」(北部)のどちらかの研修を受けます。
私は北部に派遣される予定のため、「トゥンブカ語」。
NkhulyaとかNから始まる単語が多い言語です。
ニャとかイエとかも多い。
Noという意味のYayi(ヤーイ)を未だに(イエーイ)と読んでしまう。
毎日頭と舌が大混乱。
先生の呆れ顔が忘れられない。
もっと書こうと思ったけどもう21時だから寝よー
とりあえず生存報告でした。
おやすみなさい!